今年も見に行ってきました。
おはようございます。
毎年恒例になりつつある、アジアロードレース選手権を観戦しに、三重県の鈴鹿サーキットに行って参りました。
そのご報告です。
アジアロードレース選手権って?
モータースポーツって聞くと、F1やMotoGPなどが浮かぶ方が多いように思います。近年TV中継などされる機会が減っているので、モータースポーツの試合を見る機会が少なくなっているように思います。その中で、このアジアロードレース選手権というとは、クラス別のバイクのレースになります。バイクといってもオフロード、ロードと色々種類があるようですが、アジアロードレース選手権は、サーキットコースを走るレースになります。選手たちが、アジアの様々な国のサーキットでレースをし、総合順位を約1年に渡って争うものになっています。
ここからは抜粋
アジアにおける最高峰のロードレース選手権として1996年にスタート。2018年まではSS600を頂点に、250ccのスポーツバイクによるAP250、UB150が行われてきた。そして2019年、プロダクションレースにおける世界的なスタンダードとなるクラス構成を採用し、1000ccのマシンによるASB 1000が新設され、ライダーの育成や世界に向けたステップアップレース、モータースポーツのさらなる発展をも担うアジアのモータースポーツ文化を形成する上で欠かせない選手権となった。
特に見所は1000cc
今年より採用された1000ccクラスは迫力も、スピード感も桁違いでした。
音の重厚感や、レースの迫力具合など段違いです。
次に行われるとしたら来年ですが、是非ご興味がある方は見に行ってみてください。
観覧席から
表彰式
トップ3マシン
榊原裕希