榊原裕希のブログ

スポーツをされている方の依頼が増えています。

おはようございます。

最近では、フィットネスクラブ以外からのお仕事のご依頼を多く受けています。特に、スポーツをされている方からのご依頼が増えてきているように感じます。一時期は、コロナ影響によってスポーツをする環境が奪われてしまっていました。徐々にそう言った環境が戻りつつあり、スポーツを楽しむ時間や心の余裕なども出てきたことも影響がありそうです。

自粛明けでの傷害発生

コロナ自粛で、スポーツの練習をする時間が極端に減りました。徐々に試合や大会などができるようになり、スポーツ活動も活発化してきましたが、そうなってくると考えられるのが、怪我の発生率の上昇が考えられます。特に今季は、プロ競技でも怪我の発生率は高くなったようで、その予防に重点を置いているそうです。絶対的な運動量の低下と、競技感の低下が考えられ、いつもならできる動きができず、傷害発生要因となる動作を行なってしまうケースが多いように感じます。コンタクトプレーがある競技については、接触時からの身体のコントロールができずに怪我をしてしまうケースもあるように感じます。傷害発生率を下げるためには、運動量の調整や、筋力トレーニング、段階的なコンタクトの開始などが考えられます。ですが環境的によっては、全てを上手く行うにはとても工夫がいるように感じます。

今後は?

NBAのプレイオフを見ていたら驚いたことに、アメリカでは(一部地域)マスクを外して大勢でスポーツ観戦を楽しんでいるようです。きっとワクチンの摂取が進んでいるのもあり、コロナ前の日常に戻りつつあるのではないかと考えます。ヨーロッパ諸国でも、マスクをせずに過ごせるような、コロナ前の日常に戻っている国もあると聞きます。日本では、ワクチンを摂取したらすぐにこのような日常になれるのかと考えると、すぐには元の日常には戻りにくいのではないかと感じます。日本人は慎重な人が多いので、マスクをとって良いかなどは、かなり時間をかけて判断するように感じます。ワクチンを打ったからといってコロナウィルスがこの世から居なくなるわけではないと思いますが、打つことで安心や安全性が上がるのでしたら必要なことになると感じます。ワクチン摂取については、色々なことが色々なところで言われていますが、打つことで周りからの安全性や安心感が得られる視点も大事なのかと感じます。

話が逸れましたが、スポーツ現場やスポーツをしている方からの依頼が増えてきたことは、コロナの影響から日常生活も戻りつつあるのではないかと感じます。

今できることを、目の前の方にしっかり提供できるようにしていきたいものです。

榊原裕希

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