榊原裕希のブログ

心も身体もスマートを目指したい③

おはようございます。

前回前々回の続きとなります。

今回は快眠について、自分なりの考察をまとめさせて頂きたいと思います。

睡眠時間って何時間必要なの?

よく睡眠時間は最低6〜8時間くらい必要と言われていましたが、6時間寝てよく寝た人もいれば、8時間でも足りないという人もいます。この違いはどうしてできるのかというと、一つは遺伝子的なことと、もう一つは睡眠の初期の質によって変わるとも言われています。

遺伝的と言われたらどうにもならない気もしますが、睡眠の導入を変えるだけでも睡眠の質が変わるということが言われているようです。

人にとって睡眠の長さは変わりますが、質を高めると良い睡眠に近ずけれるようです。

睡眠をよくするために

人には自律神経というものがあり、興奮したり、リラックスすることなどを調整しています。睡眠をする際は興奮状態から、リラックス状態へと自然と移行してきます。自然と移行できればいいのですが、ここで興奮するような事をするとリラックスしにくくなります。特に睡眠の初期で質が決まると言われているので、なるべくスムースに睡眠に入りたいと考えます。

寝る前に何か特別な事をすると興奮したり、脳が冴えてしまうので、なるべくゆっくりと過ごしたいと考えます。

主に注意したい4つの事をまとめました。

①携帯などの発光するものを見ないようにする

②寝る直前の激しい運動

③明るい電気をつけておかない

④寝る直前に食事を摂りすぎない

主にこの4つを避けるだけでも、睡眠の導入が変わり、質の良い睡眠につながるのではないかと考えます。

どうしても寝付けない時がある

人間なので、すぐに寝付ける場合のあれば、寝つけない時もあります。それが普通だと思います。

毎日同じものを食べることが無いように、寝付ける場合もあれば、寝付けない場合もあります。ですが、なるべくなら上記のことを気をつけて頂いて睡眠の質を保ちたいものです。

快眠になる為に気をつける事をまとめましたが、何かしたからダメではなく、極力避けるように努力することが大事になります。意識しすぎるのも良くなく、自然にそうなっていくようにしていくことが大事になります。

そのほかにも大事な点はありますが、それについては違う機会にまとめていければと思います。

 

 

榊原裕希

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