心も身体もスマートを目指したい。
こんにちは。
「心も身体もスマートを目指したい。」
お勤めされている方々だと、特に管理職になられたぐらいから仕事や家庭の責任が大きくなります。そんな中でパーソナルトレーニングを受けて頂く方も多くいらっしゃいます。大抵の方は、体型を維持したい、改善したい、健康でありたい、と言われる方が多くいらっしゃいます。
仕事も体型もスマートに、そんな願いがあるのではないでしょうか。そんな中で何かヒントになればというものをお伝えいたします。
気をつけたい4つの快
快食・快便・快眠・快運
この4つを特に心がける必要があります。
人間の生理的な機能としてもとても必要な要素となり、身体の循環機能にも影響してくる4つの快になります。4つの快を数回に分けてお伝えしていこうと思います。
快食について
快食と聞くと何をイメージしますか?
お腹いっぱいになるまでたくさん食べる・飲むを想像する方は少ないのではないでしょうか?もしくは、まだ言われている、炭水化物を抜いた食事をイメージされますか?
きっと違うはずです。
ギトギトの油が多く、塩っ気の多い食事ではなく、身体にとって心地よく食べられるものを想像する方の方が多いと思います。快食と聞いて食事制限を思い浮かべる人も少ないと思います。心地よく食べれる量で、胃もたれもしない食事をイメージされているはずです。本来人間は2〜3食は食べても問題ないはずですが、なぜかそんなに食べていなくても、太るということが起きています。
食べないと太る
よく食べていないのに太るんです。という方がおられますが、実際に聞いてみると、3食の量は減らしていても、間食をこまめに取られてしまっているケースもあります。1回の食事は確かにそんなに食べていないのですが、ちょこちょこと食べてしまうので、体重が落ちにくく、場合によっては増えることもあります。中途半端に2〜3食を食べないのであれば、しっかり食べて頂いた方が良い場合もあります。
人間は恒常性があるので、身体を一定に保とうとします。変に食べないでいると食べようという本能が働き知らぬ間にかに食べてしまっていることがあります。(それ以外の問題もありますがここでは割愛致します。)なので、心地よく食べるということも必要になります。
この心地よくというのが難しいですが、わかりやすくいうと
「腹八分目」
ぐらいがちょうどいいのではないでしょうか?
気持ちよく食べる
まずは、これを心がけて頂くことが、快食につながるように感じます。
榊原裕希
[…] 前回の記事の続きとなります。前回では4つの快にが大事ということについてと快食について説明を致しました。 […]
[…] 前回と前々回の続きとなります。 […]
[…] 心も身体もスマートを目指したい […]