初心者脱却トレーニング方法!
おはようございます。
きっとトレーニングをされている方は、トレーニングしている人を見ると、この人初心者っぽいなというのが見て取れると思います。この方法なら、誰にも迷惑がかからず、初心者っぽさを脱脚できるのではないかと考えます。そして、トレーニング効果も出やすい方法ではないかと思います。
バーベルやダンベルを降ろす際に注意する
いわゆる筋トレをしている方でしたら、大概ダンベルやバーベル、もしくはウエイトスタッグマシンを使われることが多いと思います。そういったトレーニングを始めた方というのは、重量もそこまで重たくないので、周りから見れば大概わかります。特にフォームもまだ慣れていないので、軌道がしっかりしていなかったりします。ですが、トレーニングの映像などで、すごい腕の人が重りを上がらなくなるまで挙げたり、重量がものすごい重さを扱っているのを見ると、なんとも真似したくなるものです。
特に、行う回数が終わった後は、大概に方が気を抜いてガシャガシャ戻してしまうことが多いように感じます。上級者の方が重りが多くゆっくり戻しても、勝手に音がなるのとはわけが違くなります。
なので、回数が終わった後も気を抜かずに、しっかりと扱うことも重要になります。
重量をゆっくりと降ろす効果
筋肉を大きくする場合に、よく言われているのは上げる際よりも、降ろす際の方が筋肉が太くなりやすいと言われています。コツとしては、力を緩めずにゆっくり降ろすことがポイントとなります。なので、ダンベルやバーベルを挙げることを意識するより、ゆっくり降ろすことを意識することも重要となります。挙げることを意識しすぎてしまうと、大概の方が可動域が低くなり、狭い範囲で重りを扱うようなトレーニングになっていると思われます。そういった狭い範囲で高重量を扱うトレーニングもありますが、トレーニングを始めた方でしたら、そういったトレーニングよりも、しっかりと可動域をとってスピードをコントロールすることを重視された方が良いと感じます。
「礼に始まり礼に終わる」
挙げるから降ろす際まで、すべてトレーニングだと感じるとまた違ってくるのではないでしょうか。
要は
「あいつ、あんな軽くて慣れてないのに音ばかりうるせぇんだよ」
というような、熱い視線を気にしなくて済むようになり集中できると思います。
榊原裕希