榊原裕希のブログ

元気に仕事をする為の休養のコツ!

おはようございます。

最近では、高齢化社会の影響もあるのか、定年を70歳まで引き上げるという案も出て来ています。仕事と関わる時間が長くなる中、現役で仕事をするときは元気でいたい、体力勝負だという方もいます。

そう言った際の、何かのお手伝いができればと思います。

基本的には運動・栄養・休養

仕事をしながら、元気で居たい、ハキハキしたいなどと考えられている方は多いのではないでしょうか。

そんな中で運動・栄養・休養の3要素はとても大事になって来ます。特に仕事が忙しくて、良い休養が取れなかったり、お付き合いで外食が多くなるなど、多種多様なことが考えられます。その中で、ご自身の生活状況に合わせた休養の取り方を見つけていくのがいいのではないかと考えます。

休養の取り方を工夫する

休養と聞くと家でゆっくりしたり、身体を休めるイメージが強いように思います。ですが、そういった日ばかりでなく、身体を動かすことでも、よい休養になることもあります。

デスクワークの方など、ずっと座ってばかりになり、パソコン業務が多くなると、姿勢が悪くなり、呼吸が浅くなります。

そうなると、酸素を身体に行き渡らせて、循環する能力も落ちて来ます。そうなると、いつまでもボーとしているような感じであったり、身体のだるさが抜けにくくなります。

そういった際にオススメの休養方法をお伝えいたします。

積極的休養

この言葉を聞いたことがあるでしょうか。

英語でいうと「アクティブレスト」という言葉になります。

ゆっくりと身体を休めるだけでなく、身体を動かすことで休養の質をあげるというものです。

特にこの時に大事なのは、「心地よく、気持ち良いぐらい」で運動を行うことです。

この機会で頑張らなければと、キツく、激しくしてしまうと、返って疲労が溜まってしまい、良い休養にならなくなります。

なので、「心地よく、気持ち良いぐらい」で運動をして頂けるといいのではないでしょうか。

例えば、ウォーキングなども、時間を決めて行うこともいいですが、気持ち良いぐらいで終わりにする。ストレッチングを行うのでしたら、気持ちがいいぐらいの力加減で行うというようにしていきます。

ご自身判断だと、どれくらいで行っていいのかなどわからない場合は、いつでもご相談をお待ちしております。

お気軽にお問い合わせください。

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榊原裕希

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