食べれることは幸せです。
おはようございます。
秋は食べ物が美味しい時期ですね。こう言った時期に変にダイエットを意識しすぎると、食べたことに罪悪感を抱いてしまい、帰って悪循環に陥ります。
そう言った際の、対処法を考えていきたいと思います。
食べれることの幸せ
近頃は食べることは悪いこと、ご飯をとるのはNGのような風潮がありますが、ストレス発散が食べることの場合は、変に制限をかけてしまうと、帰ってストレスとなりまた食べてしまうという悪循環に陥ります。
そう言った場合は、
「食べたことを認めてあげる」
これが大事なように考えます。
食べたことを認めることができないと、いつまでも否定し続けてしまいます。それが、原動力なるタイプの方でしたら良いのですが、そう言った方ばかりではありません。いつまでも食べてしまった事を後悔してると、ずっとモヤモヤしてしまいます。そうなるとせっかくストレス発散のために食べたのに、またストレスをため込むことになります。
なので、食べたらキッパリ食べた事を認めること大事です。
食べたことにより体重は一時的に増えますが、その日食べた分増えただけなので、またいつもに戻れば体重も戻ります。
食べれることは、健康で元気な証拠です。
食べることに罪悪感を抱かないで、食べ物を美味しく味わいたいものです。
罪悪感が取れなかったら
そうは言っても、食べた罪悪感が取れる人ばかりではありません。そう言った場合はどうすればいいかと言うと、自分が一番リラックスできる方法を探してみてください。一番リラックスできるコトやモノを探して頂くことが良いです。
いつまでも罪悪感にかられていては、ずっとそれを考えてしまいます。そうなると、身体も中々落ち着けなくなってしまい身体も落ち着かない状態になります。落ち着かない状態だと、身体の機能がしっかりと働かなくなってしまい、いわゆる代謝も落ちてしまいます。なのでそういた場合は、リラックスして頂く事をお勧め致します。
身体がリラックスしていくと、自然と気持ちも余裕ができ、罪悪感は徐々に減ってきます。そうなると、身体も元の状態に戻っていきます。
ダイエットをうまくしていくコツとしては、身体を変えるというより、元に戻すという意識が大事になると考えます。元の状態から変わってしまっているので、元の状態に戻してあげると、自然な身体の状態になります。
ダイエット≠身体を変える
ダイエット=元の状態に戻す
と考えるのも良いかもしれませんね。
美味しいものを美味しく頂く
これは人にとって、自然な状態で幸せなコトだと思います。
榊原裕希