榊原裕希のブログ

それって本当にぽっちゃり?②

おはようございます。

前回の記事

の続きですが、ぽっちゃりのメディアの特集の仕方も、コロナウイルスの関しての報道と似ている部分がありました。聞くこと、見ることで脳は知らぬ間にか洗脳されていきます。緊急事態宣言中では、各メディアがコロナの恐怖ばかり報道していきました。自然とコロナの恐怖というのが頭の中に刷り込まれてしまいます。それと同じように、このラインだとぽっちゃりというように、雑誌やメディアなどで自然と目にするようになると、それが自然と脳に刷り込まれてしまいます。そういったことを思いながら見ると、本当にぽっちゃりの基準というのはなんなのかと思います。メディアの基準に囚われ過ぎずに、自分の好きなところを見つける事も大切なことのようにも感じます。

体型を全体的に見て感じている場合

上記に書きましたが、メディアに洗脳されている可能性があります。という話だけではなく、なぜそのように感じているのかが問題です。大概の方でしたら、芸能人やモデルの人と比較している事もあります。スポーツを行っている方でしたら、プロの人と自分を比べたりはしないと思います。それと一緒でテレビに出ているという事は、それだけの何かをしている、もしくは持っていると考える事もできます。なので、そんなに比べて気にしなくて良いということを前提に思って頂きたいです。

体型を全体的に見てそう感じている場合は、脂肪量が多いという可能性もありますが、むくみや身体のラインの抑揚がないから身体が締まって見えないという事もあります。

むくみ予防

むくむ原因についてはたくさんあると思いますが、最近注目している事は、体温です。特に女性の方でしたら、体温が低い方が多いように感じます。36度前半の方が多いような印象ですが、もしかしたら35度台の方も多いのかもしれません。

目標としての体温は36.5度を目標にして頂きたいところです。

体温が下がってしまうと、細胞が活性化されず働りが弱まります。そうなると、冷えやむくみに繋がってしまい。身体の循環も悪くなり身体のラインが締まった感じではなく、ボチャッとした身体のラインに見えてしまいます。

対策としては、定期的に運動をすることや、暖かいものをなるべく食べることや、インスタント食品や菓子パンなどは避ける事、寝るときに冷えるようでしたら、暖かくしてもらう事も大切になってきます。

運動の観点からだと、筋肉が痩せ細り弾力がない状態というのも、体温が上がらない原因となります。まずは筋肉を膨らませて、弾力を戻すことから始める事が重要となります。

身体のラインの抑揚をつける

出るところが出て、凹むところが凹んでというのが理想と言われますが、大勢の方が出るところよりも、凹ますところを気にされているように感じます。見え方として、出るところが出てなければ、凹むところは凹んで見えなくなります。抑揚がない状態ですので、それ以上凹ます事が難しいところを凹ますより、出すところを出した方がよりラインとしては綺麗に見えます。出すところで言うと、女性の方でしたら、バストやヒップが多いと感じます。そうなってくると、その辺りの筋肉が萎んでいたり、弾力がなくなっていると、膨らまない状態となってしまいます。なのでその膨らみを戻していくことでも、身体のラインの抑揚が出てきます。そうすると、自然と脂肪も収まるところに収まり、より綺麗なラインとなっていきます。

 

評判がよければこのシリーズ続けます〜

 

 

榊原裕希

 

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