おはようございます。

最近はブログの頻度も下がっていました。
少しづつ更新したいと思います。

４月になり新年度になりました。今年度もありがたい事に、教育現場での仕事を頂ける事なりました。3年前より教育現場での指導に関わっておりますが、私が大学生の頃に比べると、トレーナーという職業が認知されていると感じます。
認知されていると感じるものの、その職業は専門的な要素が多く、特殊な内容になっています。トレーナーと一括りにまとめてしまうと、思っていた職業とのギャップに悩まされる方が多く、どのようなトレーナーになりたいのかしっかりと見極めなければ、現実とのギャップに悩まされてしまいます。

ですが、対象の方が違ど基本的な考え方や根本は同じなので、目の前のことだけを考えすぎずに、物事を大きい目で見て欲しいと感じます。

今年でこの職業形態になり12年が経とうとしています。早いもので会社勤めをしていた約３年間より早く過ぎたように感じます。この10年間でフィットネス業界も大きく変わり始めていて、大手と言われるスポーツジムの撤退が多くなり、小規模のジムの出店が増えています。フィットネスが身近になってきたのを感じつつ、どのような戦略や特色を出すのかが認知されるポイントだと感じます。

色々な新しいものも出てきますが、基本的な原理原則に基づいてしっかりとしたものを提供できるように精進してまいります。

榊原裕希