夏に向けた体づくりのコツ
おはようございます。
夏になると薄着になったり、体のラインがわかりやすい様な格好を取らなければいけなくなります。
そうなった時に、たるんだ体でどうしても薄着になるのが嫌だったり、億劫になってしまったり、たるんだところが気になってしまいますね。
今からでも夏に間に合う様に、体づくりを行っていけば良いのではないでしょうか。
急に劇的に変わるものではないですが・・・
夏に向けて筋トレや、ジョギングなどを始める方が増える季節ですね。急にやったからといって劇的には変化しませんが、ある程度効果をイメージしたり、少しの変化を感じることは大切になってきます。
運動をすることによって汗をかき、身体が軽くなった、力が出しやすくなったなど、実際にその人の感覚で感じるものがあると思います。そういった一回一回の身体の変化というか、身体に起きていることに目を向けることが非常に大事な様に感じます。
どうしても、最近のメディアなどの影響で、このエクササイズをしたら劇的に変わる!というイメージが強いですが、そういった訳だけではなく、運動を通して身体がどの様な反応をしているのかを感じることも大切になってきます。
良いイメージを持つ
良い効果があるものを、良い効果があると思って行うと、より効果が出やすい、と言われています。
ですが、良い効果があるものでも、効果が出ないと思って行うと効果も半減されてしまいます。
なので、良いイメージを持ち運動を行って頂くことはとても大切な要素となります。
どうしても、目に見えるぐらい改善するには、ある程度時間がかかるものです。特に、改善を図りたいところは自分の中でも嫌な部分で、すぐにでも改善したい部位だと思います。なのでマイナスなイメージを持ちがちですが、
「思考は現実化する」と言います。
マイナスなイメージを持っていると
「どうせ変わらない」
「何やったって無駄だ」
と思う様になり、自然とそういった行動をとる様になります。
継続することが大切
一朝一夕で体は劇的には変化しないので、継続して行っていけることが大切になります。
急に走っていなかった人が10キロ毎日走ることを目標としたとしても、続かないのは明白です。なので、まずはこれぐらいというように、良い加減なところから始めて行くのが継続するポイントです。
慣れてきたら徐々に増やして行くという様に、身体を少しづつ慣らして行くことが大切になります。
もしくは、運動することを楽しんで頂くと、楽しい時間は早く過ぎますでの、いつの間にか体が変わっているのではないでしょうか?
人によって運動できる環境や、時間など様々です。
自分に合った方法で、継続的に夏に向けたからだ作りをしてくことがコツだと感じます。
榊原裕希